賃貸アパートやマンションに敷設されているダストボックにはゴミを不法投棄される事があります。
道行く通行や近隣の方に分別せれていない生活ごみ、処分が難しいゴミを捨てられてしまい困ってしまう事がよくあります。

簡素な張り紙で対応する事もありますが、できるならしっかりとした看板をつけて注意喚起したいと思い
今回は知り合いのデザイン会社さんにお願いして看板を作って頂きました。

3つの候補

候補1
候補2
候補3

候補1は 淡い緑と濃い緑を合わせたもの
候補2は 緑1色で監視カメラのマークがついたもの
候補3は 緑1色に注意文が書かれたシンプルなもの

全会一致で監視カメラのマークはあったほうがいいよねという話になりましたが、
色合いは『全部緑がうちの会社らしくて良い派』と、『色が2色の方がオシャレでいい派』に分かれ、
論争の末、候補1に監視カメラのマークを入れるという事になりました。

決定案

ダストボックのある管理物件に貼っていく

入居者専用ダストボックスのある物件を回り、両面シールで貼り付けていきます。

オシャレな看板がつくと何もないダストボックスより、明らかに丁寧に管理されている感が出るため、
監視カメラマークと合わせて勝手に開けてゴミを入れる事に若干の心理的抵抗がもたらされるはずです。

南口不動産では、物件の入居者様がより過ごしやすく、オーナー様がより安心できるような物件管理を目指して日々、様々な相違工夫をおこなっています。