今年も江戸川花火大会・市川市民納涼花火大会に行ってきました。
花火大会の混雑の影響を鑑みて店舗は臨時休業となったため、去年とは違い誰かを誘ったり、誘われる事も無く1人で見に行く事にしました。
このコラムの運営者は、焼肉・旅行・テーマパーク・ライブも一人で行く人間なので
1人花火も大好きで気楽に楽しむことができました。
去年は会社の関係者さんが場所取りをしていてくれたため、最前線で花火を見ましたが、今年は開始直前に向ったためかなり後方から見る事になりました。
市川市納涼花火大会は19時15分~20時20分まで
去年は会社の関係者様と一緒に最後まで鑑賞したのですが今年は思い切って20時で大会を後にして
どの程度帰り道がスムーズなのか検証してみました。
おおよそ20時過あたりからフィナーレとして花火が大量に打ちあがるため、
フィナーレ < 帰宅時間 と考えた人たちがその辺りで続々と会場を後にしていきます。
昨年は花火の打ち上げ終了後に会場を後にして、市川大洲の産業道路沿いの交差点に出るまで30分、駅までは止まることなく歩き、駅前から電車に乗るまでの混雑で15~20分程度かかりましたが
今回はフィナーレを諦めた結果、最初の交差点は待ち無し、駅に着くまでも行列や待ちなし、駅についてから多少の混雑は合ったものの昨年とは雲泥のペースで列が進み、5分もかかわらずに目的の駅のホームにつくことができました。
昨年から約45~50分の短縮です。
混雑は待ち時間も苦痛ですが、人込みによる熱気や立ちっぱなしの疲労も多いため、カップルや子連れの方は少し早めに会場を後にするのも一考の余地があるかもしれません。
花火大会会場から徒歩3分の辺りの交差点
前回は渡るのに30分程度時間を要しましたが、今回は何ら待つことなく渡る事ができました。